【岡田斗司夫】上級国民の世界とは【岡田斗司夫切り抜き/切り取り/としおを追う】#shorts

なんと言うか、
財閥など当の本人達は上流である事に執着がなくて
ただ下品な事はしたくないという。
それも土仕事が下品とかは全く思っていなくて、
やっぱり汚職とか汚い金儲けが下品という基準はある。
金儲けの為に他人に迷惑掛けるのは良くないという感覚がある。
ところが、周囲に寄ってくる人々がとんでもない。
アッパークラスに仲間入りしたくて仕方ない連中ばかりだから
とにかくお金、贅沢、自分より下の立場に対するマウント、それが全て。

やっぱじゃ無くて、当然ある。
現代も簡単じゃないけど地位を守り続けて居るのはいる。
そう言った人達って大変なのよ。
人脈、学力、実績と全てにおいて高レベルを要求されるし責任も負う。
人生のリソースを殆どそっちに割かれるので、所謂サブカルにのめり込む暇も無いんじゃないかなあ。

会社の社長や、昔秀才だった彼、優れた人は物事がスマートだし努力家だし礼儀もあるし有能だし優しい人多かった。彼らに笑われないように生きたいな。と思う程度には感化されている

麻生太郎とかその典型例だよな。
結局は生まれた瞬間から金持ちで、金には執着がないくらいお金持ちが政治家やってくれたらいいと思う。

昔のポリス的な感じで。

解説ありがとうございます。

やはり人それぞれ持っているものが違っていて、人と同じように努力しようとしても、スマートに行動しようとしても、気を使ったりコミュニケートしようとしたりしても適わないことがある。
そんなときに気付くのは、たいていそういう人達は育ちがいいのだ。
人の運命は生まれながらに決まっていると思う今日この頃です。