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【そもそも まーさんって何者?】
ポンコツ車&バイクを拾ってきては整備するyoutuberです
以前は自動車、バイク系の記事を雑誌やWebに執筆するフリーライターでしたが
時代の流れに対応してyoutuberとなりました
1963年4月3日生まれ
バイク雑誌編集長 ポルシェ専門誌創刊などを経験
日本一周やアメリカツーリングの経験あり
フリーライターとして活動するも
2008年腎盂がんを発症
その後寛解するも時代の流れによりライター業での収入が激減
極貧生活を余儀なくされる
2015年からyoutubeに動画を投稿
極貧どん底からyoutubeドリームを手にした
2018年11月まーさんガレージ株式会社を設立するも経営は思うようにいかず日々苦戦中!
※切り抜きチャンネルは
まーさん本人が運営しているわけではありません
#まーさん
完成形が決まってるなら3Dプリンターが良いだろうけど
完成を探し出すには人間が盛ったり削ったりできるクレイがいいですね
2:15 まーさんも言ってるけど最終的にはコレ「人が見て」
・タミヤの人「実物を忠実にスケールダウンするとメリハリがなくカッコ悪いのでデフォルメしている」
・車のカタログを見て「カタログ(写真)はカッコよかったのに実物はなんかダサい」あるいはこの逆。
といったように、1.5m前後の高さから人間の目で見たものとCAD(モニタの画角)や写真で見た時に感じるカッコよさは必ずしも一致しない。
その差を埋めるためには結局実物大のモック作って微修正するしかない。
最近はデジタル上で直接3Dでデザインして、クレイモデルをCNCで削り出して
そこから細部の造形を手作業で詰めていくパターンですね。
某サイバートラックなど30CADからそのまま出力する為の直線基調だったりして。
定規で書いたような直線でも実寸大モデルを作って確認しているのでしょね
レーザー測定の前は感圧センサーが付いたロッドみたいな測定器で三次元測定していたはずですね。
昔は全部アナログだったけど、逆に素晴らしいデザインもあって凄いなあ、と感心してしまいます。
それと、プレス工程には何段階かあって、いちいち違う型を作ったり、プレス後の「戻り」を考慮して型を作る必要があったり、ボディのチリがmm単位で合わされていたり、内装樹脂パーツがパチッパチッとピッタリ合わさったり、造形関係だけでも物凄いノウハウがあって気が遠くなります。
お台場で初めて作った実物大ガンダム。デジタルで設計してそのまま製作したらしい。しかし完成品は想像してたスタイルではなかったらしく、ミニチュアで試作するべきだった。と言う話があったね。やっぱり実態モデルは必要ですよw
車のデザインの中に「写り込み」の美しさもあるそうな。景色、夜景が自分の車に美しく写り込んでいる。そこに徐々に近づきドアを開け乗り込む。至福の瞬間。高級車はこの演出も考えるのだそうですよ。
漫画家もキャラのポーズを描くときにアシスタントに同じポーズ取らせるとか言うし、逆にそうしないと現実ではありえないデザインや遠近感になってしまうのかも
インダストリアルクレイで造形してます。なんか聞きたいことある〜?